和菓子でクリスマス。

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    25日のお茶会用のお菓子のご注文です。

    やっぱりこれだよね。
    24年クリスマス

    サンタは子供たちにも評判が良かったようです。
    ツリーは六ケ所のパウダーの研究会(自称)で 開発した昆布きゅう肥です。

    いま六ヶ所産のパウダーいろいろで特産品を作る勉強会に参加中です。私は
    昆布に注目して試作してみました。
    伝統の「うばたま」にヒントを得て作った「昆布きゅう肥です」。

    うば玉そのままではとても食べにくいから少し考えてとの助言もいただきましたが 伝統の3本の指でつまむ形を生かしてやはりこのデザインです。

    こしあんを包んだときには、
    あんこの味に昆布が負けるということで
    黄身あんに変えたところ、
    アドバイザーの先生他、皆様に大好評でした。
    今度の六景楽市認定商品に申請します。

    お正月用に口とりの見本を作りました。
    サンプルなのであんこがはいていなかったのですが、
    すぐにほしいお客様がいらしてお買い上げです。
    25年お正月 口とり

    秋の生菓子

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      泊公民館祭りに生菓子を作りました。

      今年はいちょう、さざんか、柿をイメージしてみました。

      生菓子

      初めてのチャレンジだった昨年は、
      道具から準備しなくてはいけないと思い悩んだのですが、
      マジパン細工用の象牙の道具を兄から借りることができました。
      気負いすぎて、150個作るのに一晩かかりました。

      生菓子

      普段は作っていないのですが、デザインを考えることとあんこを
      くるくると回しながら細工していくのはとっても楽しい作業です。

      うば玉 10年ぶりに作りました。

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        【うばたま】ってご存知ですか?
        イカのカーテンが泊の風物詩だったころから作られていた甘〜いお菓子です。

        求肥もちでネキあんという甘い餡を包み、真っ白なラクガンそぼろをまぶしてあります。

        当時は生イカとうば玉との物々交換をしていたそうですが、交換比率は母も記憶にないようです。
        折板(お菓子を入れる木箱)を50枚以上も作ってあり
        「うば玉」は作っても作っても足りなかったそうです。

        一艘の船に何人もの乗り子がいて、重労働の後の甘い「うば玉」が何よりの癒しだったのでしょうね。

        そしてその日の最後の仕事はもちろんイカの加工作業でした。
        まるでこちらが本業のようだったといいますから、
        半端な数ではなかったようです。
        昔の人はとてもよく働いたと感心いたします。

        ということで、こと泊においての「うば玉」は
        お菓子の代名詞だったのですが、父が病に倒れてからは当店では休止状態でした。

        先日秋月の「うば玉」が食べたいというお電話をいただき、一念発起して作ってみました。
        うば玉

        そぼろがふわっと溶けて、もっちりした生地の食感の後に甘さが広がります。
        久しぶりに作りながら、父の手順も思い出せました。

        今後は店頭にも並べますので、ぜひ味わってくださいませ。

        あんこにこだわっています

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          20日は春分の日、お彼岸ですが
          秋月では2月中旬から準備をしています。

          ○秋月特製の「だんご粉」「くじら餅粉」の袋詰め。
          ○昨年の製造数を基に今年のだんご、麦もち、くじら餅の数量を決める。
          ○必要なあんこの量を計算して、小豆の掃除。
          ○こしあん、粒あんを炊く。


          これらを、普段の仕事の合間にこなしていきます。
          3月に入りつくりはじめた製品は冷凍保存し、
          出番を待ちます。
          入彼岸、中日の2回が大きな行事になりますが
          まだ足りないので明日もあんことだんご作りです。

          この頃は大きな団子を2個入りや3個入りにパックしたものを
          好む傾向にあり、注文表も項目が増えました。



          今あんこの煮方にこだわっています。

          ・小豆の掃除は白地のボールに少量を取り、目視で黒く変色したものや
           未熟な小豆を一つづつていねいに手選りします。
          ・きれいに研いで一晩水に漬ける。
          ・翌朝小豆のボールを火にかけ沸騰後目の粗いフルイで洗いながら石抜き。
          ・小豆の胴割れを防ぐため、沸騰しないように柔らかくなるまで静かに炊く。
          ・小豆の水をきり、沸騰した蜜に漬ける。馴染んだら火を止める。
          ・3〜4時間後、火にかけ煮詰めていく。
          ・炊きあがり間際に、水あめ・塩を投入する。
           20キロの粒あんが出来上がります。


          特に気を使うのは、沸騰させないということ。
          さらに小豆が常に水の中に浸るように、水加減に気をつけて炊いていきます。

          材料は小豆、グラニュー糖、トレハオース、水あめ、塩
          余分なものは一切いれずに練り上げたあんは、それだけで食べてもおいしいです。
          団子はもちろん、おはぎもお勧めです。

          塩を利かせた半殺しのもち米との相性はバツグン・です。
          甘さ控えめなので、3個はぺろりと食べられます。

          昨年泊小学校の3年生の皆さんと
          おはぎ作りをしましたが、大変好評でした。
          この時は、餅米の分量の2割をうるち米にして
          炊飯器でたきあげましたのでとっても簡単に作ることができました。

          おはぎを初めて食べる子もいて驚きましたが
          大きなおはぎ小さなおはぎと思い思いのおはぎ作りに
          みんなとても楽しそうでした。

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